2014-01-01から1年間の記事一覧
いわゆるサンドイッチトースター「Bawloo」。ハムとチーズを挟んで両面を焼くだけで、驚くほどおいしい朝食になる。パンの耳がないと美味しさが半減なので、絶対に取ってはいけない。表面がサックリ、中はふんわり。パンの外側に塗るバターも秘訣だ。 荷物を…
キャンプに行く前日にカスタムから戻ったフォーティエイト。デタッチャブル・ソロラックでテントやらなんやらを積めるのかが課題だった。というより積めないと困る・・・。ルックスは想像していた通りで、これならつけっぱなしでもいいかなと思わなくもない…
ハーレー仲間とツーリングへ行く。7.9Lしかガソリンの入らないピーナッツタンクが中心のメンバーなので、給油タイミングが同じというのは重要だ。スポーツスター乗りはハーレーらしさにこだわらない人間が多くて、格好も色々なのが楽しい。 今回は少しシーズ…
米を炊くという行為もアルミのコッヘルを使えば、炊飯器任せではない能動的な行為になる。・・・まあ要するに、メスティン炊飯が楽しい。白飯を炊いて別途おかずを用意するのはもちろん、具材を入れての炊き込みご飯は、想像と実践と結末とご褒美が短時間に…
どノーマルでもなかなか格好いい。ハーレー・ダビッドソン フォーティエイト。 運転姿勢は若干無理があり、170cm程度の身長の自分ではリラックスできる体勢は取れない。とはいえしばらく乗っていると、フォーティエイトらしい姿勢で乗ればいいのだということ…
セローを選ぶときに悩むのは「実際オフロードに足を踏み入れるか」ということと「オンロードの走りがどうなのか」ということではないかと思う。今となっては、こういうことに悩むこと自体が実にセロー向きの思考だったといえる。本気でオフロードを駆け抜け…
バイクと車でのデイキャンプ。バイク隊が熱源を持っていく必要はなかったのだけれど、ワンセットで収まり汎用性の高い「ストームクッカー」をバッグに詰めていった。 アルコールバーナーは極めて魅力的な熱源だが、弱点と言えるのは火力調整の難しさと火力の…
ハーレーに乗るとき、いかにもなレザージャケットを着たくなくて選んだのがオイルドクロスのジャケット。バブアー(あるいはバーブァー)のビデイルである。少々無骨で頑丈な作りがいかにも頼もしいし、このイモっぽさも何とも言えず良い。スーツの上にこん…
セローの走破性というのは大したもので、「この道、行っちゃって大丈夫かな?」という場所にグイグイと入っていける面白さがある。ハーレーなら爽快に走り去っていた脇道にこそ魅力的なスポットが存在するし、少し無茶して冷や汗かきながら脱出したときには…
トランギアのメスティンとは、シンプルな作りのアルミの飯盒である。ちょっと小さめのお弁当箱というようなもので、折りたたみのできるハンドルがついている。アウトドア好きには定番商品だが、そうでない人は名前を聞いたところでピンとこないだろう。 これ…