RIDERS CLUBの走行会、ライディングパーティに参加。はじめてツインリンクもてぎを走ってきた。あのパドックに入り、あのピットに入れて、あのコースを走るという嬉しさ。何はともあれ、そういうことである。
国際サーキットは、広い。自分のようなビギナーには、最初どこを走ればいいのかまったくわからないのだけれど、走行会には先導もあるから安心・・・なのだが、もてぎともなると午前中の完熟走行すらついていけないシーンがあって、少々あせった。しかしこれこそが学び。先導車両に離されるというのは、そこがもっと加速していくシーンということだし、そこに気がつけば次の周回のアプローチも変わる。
おっかなびっくり、たいしてバイクを寝かせることなく走りつつも、1周ごとに慣れてきた感じはあって満足。何より無事に自走して帰ってくるというのが大事なことだ。日本グランプリを見る目も変わるはず。
来年も走りたいなあ。